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次女の結納式 (^^♪

この日曜日(10月7日)は、次女の結納式でした (^^♪

7月末の顔合わせから約2ヶ月、時間の経つのは早いですね…

気が付けば結婚式… かな (^_^;)

結納式は、奈良市にある「江戸三」と言うお店で行いました。

ここは、私の両親の金婚式・長女の結納式に使ったお店です !(^^)!

「奈良公園内の離れの宿」とのキャッチフレーズ通り、離れのような二間程度の小さな建物が

公園内に幾つか建っています。 周りには鹿も集まってました。

【 江戸三。 こじんまりとした一軒家に見えますが、2部屋のみの離れです 】

昨日東京から帰って来た息子も一緒に、緊張した雰囲気の中結納式は始まりました。

お姉ちゃんの時は、我が家で飾って頂いたので、別室で控えていて 飾り終わったら呼んで頂き

受け取ったら別室に戻り確認する と言う段取りだったのですが、今回は 呼ばれて入って行くと

別室が無いので、その場でお金を数える訳にもいかず どうして良いのやら 焦ってしまいました。

チラッと確認して 用意をしていた「受け書」 を手渡して、結納式は無事終了となりました… (^_^;)

【 床の間の前に飾って頂きました (^_^)/ 】
【 お飾りを前にして記念撮影 !(^^)! 】

その後 皆で写真を撮り、会食に入りましたが、いきなり向こうのお父様から 「乾杯のご発声を

お願いします。」 などと言われ、いきなりの事で慌ててしまいました…(◎_◎;)

そうは言いながらも お相手のご家族もフランクな方なので、楽しく美味しい料理を頂きながら、

あっという間にお開きとなりました。

【 上 6枚が 「祝い膳」 です。 尾頭付きの鯛や赤飯も付いていました!】
【 終わってからお部屋の前で記念撮影。近くにいた鹿とも 記念撮影(?) 】

娘が出て行くと嫁さんと二人。

淋しくなるなぁ…

それまで三人の生活を楽しみたいと思います

【 家に帰ってから、座敷に飾りました (^^♪ 】

2018/10/9  書く

墨が綿の様に傷んだ本紙 (-_-;)

先日 状態の非常に悪い本紙をお預かりしました。

額の修理なのですが、本紙に書かれている文字が盛り上がっていたのです・・・ (@_@;)

墨が経年劣化で綿の様になって盛り上がっていたのでしょう・・・

【 上記の写真の様に 全ての文字が、盛り上がっていました! 】

本紙に書いてある年号から、およそ105年前に書かれたものですが、額には表面を保護する

ガラスやアクリルは入っていませんでした。当時の物としては、当然なのですが・・・

指で触ると、指に墨の粉が付いてそこだけ無くなる様な感じでした。

実際 何か所か墨のなくなっている所もありました。

施主様は、 「こちらに持ってくるのにあたり、表面が埃だらけだったので、軽く拭ってからにしようか

と思ったけど、怖いのでやめました。」 との事でした。

正解です!  拭っておられたら、全て無くなっていたでしょうから・・・ (^_^;)

作業に入る前、どの様にするか色々考えました。

とりあえず 墨を固定しなくてはいけないので、その為の方法です。

いきなりにじみ止めを筆で塗りだすと、筆に墨が付いてくるだろうから、まず定着スプレーを少し

離したところから数回振りかけました。

少しはしっかりした様な感じだったので、定着液を筆につけて少し塗ってみました。

すると筆の置いた所の墨は、スッと沈みました。

筆を少し動かそうとすると、沈んでいない墨も一緒に動きそうになりましたので、これは危ない!

と思い筆を上げ、筆を動かすのではなく、定着液を付けては筆を置き また付けては置く を繰り返し

全ての文字に 定着液を付けました (◎_◎;)

十分乾燥させてから確認しますと、まだ少し不安があったので、再度文字の上に定着液を塗る事

にしましたが、今度は 普通になぞっても大丈夫でした (^^)v

【 墨の際が ぺったんこになっているの 分かりますか?】

再度 十分乾燥させた後 作業に掛かりました。

敷き紙の上に乗せて本紙を十分に湿し、裏打ち紙をめくっていきます。

定着剤を塗布した墨の部分は、案の定裏側まで滲みだしており、裏打ち紙も引っ付いていましたが、

何とか捲ることも出来ました。

ただ、字の周りの白くなっていた部分が弱くなっていると気付かず、少し傷めてしまった事は今後の

反省点となりました (~_~メ)

2018/9/29 書く

三輪山登拝と写典初体験 (^^♪

少し前になるのですが、久しぶりに三輪山登拝をして参りました (^^♪

大美和青年会の 「参籠研修会」 では、毎年登拝が、組み込まれております。

今年は、それに加えて 「写典」(写経と同じで祝詞を書き写します) も させて頂きました。

大美和青年会はすでに定年で卒業しているのですが、OBとして案内を頂きましたので、喜んで

参加させて頂きました \(^o^)/

【 朝もやに煙る 三輪山  これから登ります!】

今回は、「参籠研修会」 と言いながら、参籠は無しで 神社に朝6時集合でした!

「前日までの天候不良で、山道がぬかるんでいる所があり危険かもしれないので、当日の朝に

催行するかどうか決める」 との案内を頂いてましたので、とりあえず装備を整え集合しました!

結果 催行する事となりました ヽ(^o^)丿

メンバーが集まると、祈祷殿にて 「大祓」 の祝詞をみんなで上げ、お祓いをして頂き、三輪山の

登り口である 「狭井神社」 へ向かいました。

参加者15名の内、登拝するメンバーは9名で 残りは参道の清掃奉仕に回りました。

【 参籠研修会 参加者 】 【 狭井神社にある登り口で 】

店長は、6月に足を痛めてから ほとんどマラソンのトレーニングが出来ていなかったので、

今回は トレーニングも兼ねて真剣に上りました ・・・ (^_^;)

山頂にある 「奥津磐座」 まで 早い人で40分 普通に上ると1時間 掛かると言われていますが、

店長は、「三光の瀧」「中津磐座」で後続を確認しながらも 28分で登ってしまいました !(^^)!

皆が登って来るのを待って 全員で参拝し その後下山しました。

下山後は、前青年会の会長であった 福神堂 さんで 朝食を頂き、その後 大礼記念館にて「写典」

をしました (^^♪

【 9人全員 無事下山 】 【 福神堂さんでの朝食。後何品か有りました 】

青年会の案内に 「写典をするので書きやすい筆ペンを持ってきてください」 とありましたが、

普段 筆ペン何て使う事のない店長には、どれが使いやすい筆ペンか分かりませんでした…(-_-;)

嫁さんが用意してくれた筆ペンを持って席につきましたが、資料を見ると 朝みんなで上げた「大祓」

でした。 聞くところによると、800文字だそうです・・・ (@_@;)

自分の名前さえ 筆ペンを使ってまともに書けないのに、800文字 それも漢字です・・・

1時間半近くかけて どうにか完成!

大神様の御前に奉納してくださるそうですが、あんな汚い写典 大神様も迷惑でしょう・・・

【 写典セット 】 【 1時間ほど経った頃? 皆疲れてます 】
【 店長(右側)も真剣です (^^)v 】 【 嫌になる程の文字数でしょう … 】

しかし半日かけて 動と静の 行をさせて頂き、身も心もリフレッシュ出来たと思います \(^o^)/

来年も是非とも参加させて頂きたいです (^_^)/

2018/9/21 書く

甲子園球場へ行ってきました (^^♪

8月28日 久しぶりに 甲子園へ 野球の観戦に行ってきました!

ジョーシン で家電を買ったら、入場券が付いてきたので、嫁さんと行ってきました (^^)v

【 ジョーシンさん 有り難う !(^^)! 】

せっかくのお出掛けなので、途中 ホテル阪神の美味しい冷やし中華を食べてから向かいました。

ここの冷やし中華は、氷に乗せた小さな中華鍋を回しながら目の前で調理してくれます (^^♪

美味しいですよ !

「香虎」と言うお店。前にも行きました! 【 前菜です 】
【 白いのは氷です。その上で調理 】 【 小さい中華鍋がそのまま出てきます! 】

30数年前 バース・掛布・岡田 が全盛の頃 俄阪神ファンとして よく甲子園には行ったんですが、

ブームが去った後は 全然行かなくなりました・・・ (^_^;)

久しぶりの甲子園は綺麗になっていました!

「 阪神VSヤクルト 」 3塁側の指定席でした。

行く前は 「なんや ヤクルト側か・・・」 と思っていましたが、何の何の ほぼ全てが阪神ファン!

7回の表に 「東京音頭」 が流れた時に 近くの席にも僅かながらヤクルトファンの方がいらっしゃる

とわかったくらいで、『 流石 甲子園だなぁ 』 と思いました \(◎o◎)/!

【 甲子園球場! 外見も綺麗になっていました 】

試合は 息詰まる投手戦だったので、「大声出してストレス発散!」 とまではいきませんでした (^_^;)

でも 近くにファールボールが飛んで来たりして、楽しかったです。

帰りの電車のこともあるので、7回裏の 「 風船飛ばし 」 を見て 帰りました (^^)v

中々楽しい一日でした \(^o^)/

【 7回裏の攻撃前。 これを見なくては帰れませんね・・・ 】

2018/8/30 書く

高校生と三輪の町を散策しました!

先日(8月10日) 奈良県立磯城野高校の生徒さんと先生に 地元三輪の町を案内しました (^^♪

磯城野高校は、昔農業高校だったのですが、平成17年に北和女子高校と統合されて 名称も「磯城野」に

専攻科も「農業科学」「施設園芸」「バイオ技術」「環境デザイン」「フードデザイン」「ライフデザイン」

「ヒューマンライフ」 の 7つの科があります。 (詳しくはここをクリック)

今回ご一緒したのは、「フードデザイン科」 の先生と生徒さんです (^^)v

何故 高校生を案内したのかと言いますと、店長は 現在 「三輪の七福素麺」 の 次なるお土産

を検討中でして、そのお土産が食べ物なので、店長一人ではハードルが高く、ご縁を頼って

フードデザイン科にコラボをお願いしたのです。

そのお土産が、三輪ゆかりの物 特に「伊勢参り」 の折り食べられていたお菓子と言う事なので、

実際に三輪(伊勢本街道沿い)を見て頂き、三輪の歴史も知って頂いた上で案を出して頂ければ

と思った次第です… (^_^;)

一応 この日の為に資料も作りました ヽ(^o^)丿

【 三輪について・当日の予定・三輪の観光案内・地図 です。ご興味があればクリックして下さい 】

朝9時40分に三輪駅に集合。 先生お二人と女子生徒さん2名 男子生徒さん1名の計5名でした!

まず最初に伊勢本街道の東側にある 「今西酒造」 を紹介しました。

本当は、酒蔵見学をしたかったのですが、耐震工事中と言う事で、外からの紹介としました・・・  

今西酒造は、創業360年!  当時も営業していました (◎_◎;)

その通りに、三輪の名物と言われる「みむろ最中」 の創業店があります。

その後 三輪の恵比須神社を参拝しました。

こちらは、事前にお願いしてあったので、宮司さん直々に説明を頂きました (^^)v

そして 伊勢本街道を東に進み、「三輪の茶屋跡」 を紹介しました。

ここは、昔の旅籠で、石碑しか立っていませんが、近松門左衛門の「冥途の飛脚」にも登場

する有名な旅籠でした・・・!

今は 民家に改築されていますが、店長のご近所さんなので、そのお宅の庭に入れてもらって

見学しました (^^♪

【 三輪駅 空の青が眩しいです!】 【 今西酒造前にて 】
【 恵比須神社にて宮司さんの説明を受ける 】 【 三輪の茶屋跡。奥に碑があります 】

お伊勢参りの途中には、大神神社も参拝されたであろうと言う事で、一の鳥居から二の鳥居

に向けて歩きました。

ここは結構距離がありますので、炎天下非常につらかったです・・・

そこで 参道沿いにある 今西酒造の参道店で「日本酒アイス(ノンアルです)」 をご馳走しました!

大神神社では、このお菓子の案をくださった神官さんに いろんなお話を伺い、神社を紹介して頂き

本日の 三輪散策を終了しました!

皆さん 暑い中 本当に有り難うございました m(__)m

いい案が出る事を楽しみにしております \(^o^)/

【 参道店にて 日本酒アイスで涼を取る!】 【 大神神社 二の鳥居前 】
【 神官さんによる 説明 】 【 大杉玉の下にて 】

丁度お昼過ぎだったので、参道沿いの 「万直し本店」 で三輪素麺をみんなで頂きました (^^♪

感想を聞くと、「暑かったけど とても楽しかった」「知らないことを知れて良かった」「色んな案が

湧いてきた」 等と言ってくださいました ヽ(^o^)丿

【 食事前に記念撮影 】 【 店長は 天ぷらにゅう麺 を頂きました 】
【 ピンクのラインが全行程です。クリックすると大きくなります。
暑い中 本当に有り難うございました 】

年内に完成すればいいなぁ… と思っています。 乞うご期待です (^_^;)

2018/8/13 書く

末娘の顔合わせ会に行ってきました!

店長の末娘の結婚が決まりました ヽ(^o^)丿

7月29日 相手のご両親との 「顔合わせ」 に行ってきました。

【 顔出しNG でしたので 雰囲気だけでも・・・ 】

娘の彼氏は、家にも来るので良く知っているのですが、ご両親は同じ桜井市にお住まいなので

どこかに繋がりがある筈だと色々調べたのですが分からず、不安に感じながらの食事会でした…

ただ、ご両親は 店長日記を読んで下さったらしく、店長及び家族のことは良く知っておられ

殆ど筒抜け状態でした (^_^;)

初めてお会いしましたが、気さくな方で 和気あいあいとした雰囲気の中 これからの 「結納」 「結婚式」

についての話をしました。

素晴らしいご家族と、親戚関係を結べると言う事に 喜びを感じました ヽ(^o^)丿

結婚式までまだ日がありますが、彼氏と仲良く思い出深い結婚式を作ってくれたらと思いました!

この日のお食事は、若い者二人のご馳走と言う事になりました (^^;)

【 もっと品数があったのですが、話をしていると撮り忘れました…  美味しかったですよ!】

美味しかった! ご馳走様! 幸せになるんだよ (^^♪

2018/7/31 書く

八尺丈金屏風の修理をしました (^^)/

8尺(2m40cm)もある大きな六曲の金屏風の修理を依頼して頂きました!

と言っても、下の方に開いた小さな穴の修理なんですが・・・

【 天井に着くほどの大きさです。右の青丸の部分が破れです…】

最近このような修理が増えてきました。

施主様のお話しでは、「中々引き受けてくれる表具屋さんが無い」 との事でした。

店長は、「依頼された仕事を断らない」 のをモットーとしております (^_^;)

なので、どうしたら作業出来るかを考えて 施主様とその内容をお話しして、お引き受けしました!

自慢に聞こえたら申し訳ないのですが、それぞれの仕立てについて どの様に作られているかが、

頭に入っているから、修理の方法も考え付くのです ( `ー´)ノ

高さが8尺もあるので、店長の軽トラの荷台は2mなので載せる事が出来ません・・・

ハイエースと言う 荷台が2m50cm以上あるワンボックス車を借りて引き上げに行きました!

トラックの方が安かったのですが、むき出しで持って帰るのもちょっと心配だったし、雨が降れば

載せる事が出来ず予定が組めないので、ワンボックスにしました… (^^)v

載せてみると一杯一杯で、大きな車を借りて良かった と思いました (^^♪

【 かなり大きなワンボックスですが、載せると丁度でした。作業も脚立が必要です… 】

そこそこ大きな穴であれば、表から厚紙を挿入して、穴あきを少しでも分かり難くすることは可能

なのですが、これほど小さい穴の場合は、捲り上げて裏側から修理する他ありません。

手前の穴なので、下の手前を三角に捲り上げる事としました。

その為には、「 前オゼ 」 と言って屏風を閉じた時に正面から見える金の部分を剥す必要があります。

これが結構厄介なのです・・・

一番目立つところですし、おかしくなったら交換するものが無いからです・・・ (~_~メ)

慎重に前オゼを真ん中まで剥します。

その後 上張りの曲げ代を捲り上げます。

必要な部分まで上張りの曲げ代を捲り上げれれば、薄いへらを 上張りと受け紙の間に差し入れて

上張りをはがしていきます (^^♪

手前の角を持って上張りを上げてみて、裏側から傷口を確認します。

十分作業スペースが取れるようなら、そのまま修理をはじめますが、ちょっと窮屈なら もう少し

上張りを上げる範囲を広げます・・・ (^^)v

【 下横のふちを外したところ 】 【 前オゼを半分剥したところ 】
【 上張りの糊代を剥したたところ 】 【 無事 上張りをめくることが出来ました 】
【 屏風の内側から見た、上張りの傷と下張りの傷 】

傷口の修理は、裏側から紙を貼るだけではダメなんです。

ナイフのようなもので切ったところはそのまま裏から紙を貼るだけでも綺麗に収まりますが、

物が当たって沈んで穴が開いた場合、紙の繊維が邪魔をして綺麗に収まりません・・・

そこで、傷口の周りの不要な紙を取り除きます。

それでも痕がよくわかる場合は、傷口の際を包丁で掃除します (#^^#)

そして 同色の金紙を裏から貼り付け、生漉きの和紙で補強します。

これで傷口の修理は完了です。

【 傷口の修理完了 】 【 修理直後 表から見たら… 】

今度は、上張りを元に戻しますが、その前に捲り上げた部分の下に、薄い美濃紙を袋張りします。

これを 「受け」と言い、捲り上げた上張りをこの受けに張り付けることで納める事が出来ます。

上張りが納まったら、前オゼを元の様に張り付けて ふちを打って完成となります ヽ(^o^)丿

またまた ワゴンタイプのレンタカーを借りて、配達に行ってきました。

施主様に喜んでもらい、現場で完成品の写真を撮って帰ってきました \(^o^)/

【 受けを掛けた状態 】 【 上張りを張り戻しました 】
【 修理後 修理前の写真です。痕は残ってますが右に比べるとだいぶましでしょ (^^)v 】
【 前オゼを張り戻した状態 】 【 下横のふちを打って完成!】
【 同じ大きさのワゴンを借りて配達 】 【 無事納品! 喜んでいただけました!】

2018/7/20 書く

八尺丈金屏風の修理をしました (^^)/

8尺(2m40cm)もある大きな六曲の金屏風の修理を依頼して頂きました!

と言っても、下の方に開いた小さな穴の修理なんですが・・・

【 天井に着くほどの大きさです。右の青丸の部分が破れです…】

最近このような修理が増えてきました。

施主様のお話しでは、「中々引き受けてくれる表具屋さんが無い」 との事でした。

店長は、「依頼された仕事を断らない」 のをモットーとしております (^_^;)

なので、どうしたら作業出来るかを考えて 施主様とその内容をお話しして、お引き受けしました!

自慢に聞こえたら申し訳ないのですが、それぞれの仕立てについて どの様に作られているかが、

頭に入っているから、修理の方法も考え付くのです ( `ー´)ノ

高さが8尺もあるので、店長の軽トラの荷台は2mなので載せる事が出来ません・・・

ハイエースと言う 荷台が2m50cm以上あるワンボックス車を借りて引き上げに行きました!

トラックの方が安かったのですが、むき出しで持って帰るのもちょっと心配だったし、雨が降れば

載せる事が出来ず予定が組めないので、ワンボックスにしました… (^^)v

載せてみると一杯一杯で、大きな車を借りて良かった と思いました (^^♪

【 かなり大きなワンボックスですが、載せると丁度でした。作業も脚立が必要です… 】

そこそこ大きな穴であれば、表から厚紙を挿入して、穴あきを少しでも分かり難くすることは可能

なのですが、これほど小さい穴の場合は、捲り上げて裏側から修理する他ありません。

手前の穴なので、下の手前を三角に捲り上げる事としました。

その為には、「 前オゼ 」 と言って屏風を閉じた時に正面から見える金の部分を剥す必要があります。

これが結構厄介なのです・・・

一番目立つところですし、おかしくなったら交換するものが無いからです・・・ (~_~メ)

慎重に前オゼを真ん中まで剥します。

その後 上張りの曲げ代を捲り上げます。

必要な部分まで上張りの曲げ代を捲り上げれれば、薄いへらを 上張りと受け紙の間に差し入れて

上張りをはがしていきます (^^♪

手前の角を持って上張りを上げてみて、裏側から傷口を確認します。

十分作業スペースが取れるようなら、そのまま修理をはじめますが、ちょっと窮屈なら もう少し

上張りを上げる範囲を広げます・・・ (^^)v

【 下横のふちを外したところ 】 【 前オゼを半分剥したところ 】
【 上張りの糊代を剥したたところ 】 【 無事 上張りをめくることが出来ました 】
【 屏風の内側から見た、上張りの傷と下張りの傷 】

傷口の修理は、裏側から紙を貼るだけではダメなんです。

ナイフのようなもので切ったところはそのまま裏から紙を貼るだけでも綺麗に収まりますが、

物が当たって沈んで穴が開いた場合、紙の繊維が邪魔をして綺麗に収まりません・・・

そこで、傷口の周りの不要な紙を取り除きます。

それでも痕がよくわかる場合は、傷口の際を包丁で掃除します (#^^#)

そして 同色の金紙を裏から貼り付け、生漉きの和紙で補強します。

これで傷口の修理は完了です。

【 傷口の修理完了 】 【 修理直後 表から見たら… 】

今度は、上張りを元に戻しますが、その前に捲り上げた部分の下に、薄い美濃紙を袋張りします。

これを 「受け」と言い、捲り上げた上張りをこの受けに張り付けることで納める事が出来ます。

上張りが納まったら、前オゼを元の様に張り付けて ふちを打って完成となります ヽ(^o^)丿

またまた ワゴンタイプのレンタカーを借りて、配達に行ってきました。

施主様に喜んでもらい、現場で完成品の写真を撮って帰ってきました \(^o^)/

【 受けを掛けた状態 】 【 上張りを張り戻しました 】
【 修理後 修理前の写真です。痕は残ってますが右に比べるとだいぶましでしょ (^^)v 】
【 前オゼを張り戻した状態 】 【 下横のふちを打って完成!】
【 同じ大きさのワゴンを借りて配達 】 【 無事納品! 喜んでいただけました!】

2018/7/20 書く

掛け軸の丈を縮めました (^^♪

先日 お客様より 「購入した掛け軸の丈が長いので、短くしてもらえませんか?」 と、お問い合わせ

を頂きました。

「 掛け軸を長さに切って継いだら良い 」 と簡単に考えがちですが、出来上がった掛け軸を切って

継ぐと その部分が厚くなり、巻いた時折れる可能性があります。

特に 耳折した部分が厚くなります (^_^;)

それに、どれだけ切るかを決めるのも難しいですよ (-_-;)

手間が掛るし やり難いので、表具屋さんは嫌います・・・ (@_@;)

でも 店長は、「依頼されたお仕事は断らない!」 が 信条ですので、もちろんお受けしました (^^)v

【 かなり短くなったと思います。バランスも良いでしょ (^^♪ 】

お預かりした掛け軸は、中国製のもので 丈が2m30cm ほどありました。

2m 程に縮めて欲しいとのご要望だったので、30cm近く短くしなくてはなりません・・・

店長が普段作る掛け軸のバランスと比べて、上の部分が大きかったので、上の部分を

多めに切りることにし 掛け軸のバランスを考えて 30cm ほど 短くしました!

継ぎ手は、総裏の紙(最後の裏打ちの紙)だけめくって薄くしました (^^♪

紐も傷んでいたので 取り替えました。

【 上の写真の様に 掛け軸の上の部分を多く切り取りました 】
【 継ぎ手の裏紙を捲っています・・・ 】

完成してお客様にお渡しすると喜んでくださいました \(^o^)/

店長は何でもチャレンジしますので、「こんな事出来ないかなぁ…」 と言うような事があれば

相談してくださいね ヽ(^o^)丿

2018/6/30  書く

結婚記念高知旅行 (#^^#)

文化財保存修復学会総会の為、高知入りした事を 店長日記でも報告しましたが、この旅行には

もう一つの目的がありました。 

店長夫婦の結婚記念日旅行です ヽ(^o^)丿

店長夫婦の結婚記念日が、5月20日なので その周辺で例年旅行に行っておりました。

2011年秩父・2012年焼津・2013年仙台・2016年富山・2017年岩手  と言う感じです (^^♪

高知へは、店長は何度か行っているのですが、嫁さんは初めてと言う事で楽しみにしておりました。

最初は2泊で行きたいと思っていたのですが、色々と事情があり 1泊の結構バタバタな

旅行となりました・・・ (^_^;)

6月16日は 朝5時半頃に車で出発し、瀬戸大橋経由で四国に入りました!

そして高知に着いたのが10時半頃 約5時間 掛かりました・・・(^^;)

【 瀬戸大橋 】 【 高知に到着 】

まず向かったのが、総会会場である 「 高知市文化財保存プラザかるぽーと 」 です。

総会については記載済みですので、その後のことを書いていきますね (^^)/

遅めのお昼ご飯を食べに、土佐市にある 「萩の茶屋」 と言うお店に行きました!

このお店は、店長の空手の師範先生から教えて頂いたお店です。

貝が新鮮で美味しいとのお話でしたので、貝の盛り合わせとカツオのたたきを頂きました!

海沿いのお店で、「知る人ぞ知る」 と言うお店でとても美味しかったです \(^o^)/

その後 桂浜を散策しました。

大きな龍馬像の前で記念写真を撮り、アイスクリン(高知名物のアイスクリーム)を食べ

浜辺をゆっくりと歩きました。

天気が良かったので、海の青と空の青がとても綺麗でしたよ (^^♪

【 萩の茶屋で少し遅めの昼食 】 【 貝の盛り合わせ これに鰹のたたきを注文 】
【 龍馬像前 逆光でした・・・ 】 【 桂浜 空の青と海の青が綺麗です 】
【 海岸沿いで・・・ 】 【 展望台より 】

少し早めでしたが、旅館にチェックインし、晩ご飯までの時間を 部屋に荷物を置いて 高知駅まで

歩きました。

駅前には 「高知観光情報発信館とさてらす」 と言う施設があり、「土佐おもてなし海援隊」が居たり

お土産を売っていたりと 結構充実した施設でした!

【 土佐御苑 と言うお宿です 】 【 結構ゆったりした良いお部屋でした 】
【 高知駅前の志士像 】 【 土佐おもてなし海援隊 と一緒に 】

歩いたのでお腹も減り、晩ご飯が楽しみになりました (#^^#)

晩ご飯は、カツオのたたきと皿鉢料理の入ったプランを選んでいたのですが、テーブルに並んで

ビックリしました!

これだけ食べれる???  と言うほどの量があり、さらに 結婚記念の旅行だと言っていたので

シャンパンのプレゼントもありました ヽ(^o^)丿

味も美味しく とっても満足いく料理でした!

【 部屋食で まずは乾杯 】 【 お祝いに頂いた シャンパン 】
【 右と左が晩ご飯! 鮎の塩焼きも有りましたが、撮り忘れました! 】

翌朝は 早起きをし、朝食前に日曜市を見に行きました。

高知城前の4車線の道路2車線を使って約1.5kmの間に約400軒のお店が出ます。

日の出から日の入りまで営業してるので、まだ半分くらいしか営業してませんでしたが、有名らしい

「いも天」は営業してたので、朝飯前にちょこっと頂きました (*^-^*)

美味しかったですよ (^^♪

【 日曜市。 右が 「いも天」 のお店 】

朝食を済ませチェックアウトして、高知城まで歩いて行きました。

車を12時まで預かってくれると言う事だったので、駐車場代もばかにならないので… (^_^;)

高知城は、山内一豊が建てたお城です。

昔は国宝だったそうですが今は重文です。

この日も天気が良かったので、青空に映える天守閣は格別でした (^^)/

【 追手門 と 天守閣 】 【 昔は国宝だったそうです 】
【 青空に映える天守閣 】 【 天守閣より 】

ゆっくり城内を見学し、また 日曜市をぶらつき、11時に「たたき亭」と言うお店に行きました。

ここは、娘から「無理してでも行った方が良い!」 と言われた 鰹のタタキのお店です (#^^#)

藁焼きの塩たたきと、ウツボのお造りを頂きました。

目の前で藁焼きをしてくれるんですよ \(^o^)/

とても美味しかったです (^^)v

【 たたき亭 の前で 】 【 ウツボのおつくり 】
【 藁焼き 実演中 】 【 たたき定食 美味しかった (^^♪ 】

これで高知観光は終わりにし、お土産を買って帰路に着きました。

行きは瀬戸大橋を通ったので、帰りは淡路島経由で帰りました。

帰りは、休憩も多かったので、7時間も掛かってしまいました (^_^;)

でも良い天気だったし、楽しかったです !

【 淡路島名物の玉葱ラーメン 】 【 明石海峡大橋 】

2018/6/24 書く

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