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行灯張り替えのお仕事 (^^♪

行灯張り替えのお仕事を頂戴しました (^^)/

店長が京都で修業をしていた頃は、いろんな形の行灯の 張り替えをさせて頂きました。

と言うのも、店長が弟子入りしていたお店は 京都の東山にあり 花街のお仕事も多かったからです!

しかし、奈良に帰ってからは、和紙を揉んで 球形の行灯を張ったことが 1~2度 ありましたが、

それ以外の 行灯となると皆無でした。

今回は、九州のお客様からのご依頼で、上から見ると 四角形 横から見ると 縦長の六角形、角は

内側に折り込んでいる 複雑な形の行灯でした (@_@;)

【 張替え前の状態。 微妙なアールが付いているし 内側に折れているし… 】

骨組みは鉄線で、それを曲げたり溶接したりして、紙を張る窓を作ってあります。

上から見ると四角形なので、四つの面は同じ柄になっていますが、微妙に形・大きさが違います…

何と 32面も 張る場所がありました (◎_◎;)

店長は、いろんな行灯の張り替えをしてきているので、複雑な形であっても どの様に張れば良いかを

一目見て 理解しました (^^♪  張り難さも含めて・・・ (^^ゞ

行灯張りは、似たような形の窓の型紙を作り、型紙に合わせて張る紙を切ります。

そして、一つ一つ糊を付ける前に切った紙を窓に合わせて微調整をして張っていくのです。

また 元通りに張り上げるには、どの面から順番に張っていくかを紙をめくる前にしっかりと確認

しておかなくてはいけません (^^)v

今回は、古い紙をめくってしまう前に、鳥の子紙を鉄線の上に置き鉛筆でなぞって型を取りました。

めくってからだと 型を取る鳥の子紙が不安定になり 印を付け難くなると思ったからです (^^)v

型取りをしてから 古い紙をめくりだしましたが、和紙をボンドで張ってあるので、そのボンドを取るのに

難儀しました・・・ (^_^;)

ヘラの様な金物でこすれば、簡単に取れそうなのですが、鉄線に傷が付き そこから錆が出てきたら

厄介だなぁと思い、爪でこすりました・・・

鉄線には傷はつきませんでしたが、爪は鉄線の太さで半円に削れてしまいました (^^ゞ

【 型取り。 内側からライトを当てて鉄線を分かりやすく。 右写真の左が張る紙で右が型紙 】
【 古い紙の捲りが完了! 爪がへっこんでます・・・ (^_^;) 】

綺麗に捲り上げたら 十分に乾燥させます。

そして 最初に確認していた順番で 紙を張っていきます。

その時 最初にも書きましたが、型を取ってはいますが微妙に少しずつ形が違うので、それぞれで

調整をしながら張っていく事となります。

慎重にそして集中して作業をする事で、綺麗に仕上げることが出来ました ヽ(^o^)丿

そして お客様にも 喜んでいただくことが出来ました!

【 下の 入り隅から張り始める 】 【 下の両サイド 】
【 下の真ん中 】 【 上の入り隅 】
【 上の両サイド 】 【 完成 ヽ(^o^)丿 】

この行灯を仕上げたのは良いのですが、どの様にして梱包して送るかでも悩みました・・・

行灯ほぼ一杯一杯の段ボールの箱を作り、その箱を一回り大きな箱に詰めて送りました (^^)/

これで 無事到着したとの返事を頂き ホッとしました!

【 中で動かない位の箱を作る 】 【 その外箱を用意して 天地無用に 】
【 修理前と修理後 (^^♪  綺麗になりましたよね!!】

中々難しい作業でしたが、とても楽しい作業でした (^^)v

2019/2/10 書く

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