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掛軸の扱い方

【 掛軸の扱い方 】  注意事項掛軸の掛け方しまい方

○ 注意事項

■ 掛ける時の注意

掛軸は風が苦手です。直接 風(クーラー・扇風機・温風ヒーター等)が当たると、反ったり硬くなったりします。直接当たらないよう、工夫してください。

掛軸の真ん中を持つ時は、握るのではなく 「 乗せる 」 感じにしてください。強く握ると、折れの原因となりますので。

掛けっ放しは掛軸が傷む原因となります。出来れば年に2回は違う掛軸に掛け替えてください。

例えば、水墨の山水画(色が付いていないもの) と仏事用(名号・お札巡り等)が有れば、年に数回掛け替えられます。

■ しまう時の注意

掛軸は湿気が一番苦手で、湿気ることで虫を呼んだり、シミ・カビの原因ともなります。また、裏打ちの浮きを生じる事にもなります。

梅雨の時期や湿気の多い日に掛けた場合は、一旦しまっても乾燥した日にもう一度陰干しすることをお薦めします。

また掛軸は、年に最低でも1回は、春・秋の晴れた日に虫干しをし、専用の防虫香を入れ替え湿気の少ない場所に保管して下さい。

○ 掛け方としまい方

・掛け方

注意事項へしまい方へ

・ まず掛軸を 桐箱から取り出し、左手で掛軸の中ほどを・右手で巻緒の先端を持ちます。
・ 右手を引っ張ると、結び目がほどけます。巻いてある紐をほどき、紐下(当て紙)を取り外す。取り外した紐下は、桐箱の中に入れておくと良いです。
・ 畳の上に50冂広げて置きます。
風帯が付いている場合は反対側に折って(掛軸を仕上げる時には反対側にも折れ目を付けていますので、それに沿って折ってください)癖を直します。( 6・7)
・ 右手に矢筈を持ち(右利きの場合)、掛け緒に矢筈を掛けます。
左手を掛軸の真ん中に置き,手のひらに乗せるような感じで持ち上げます。
・ 矢筈を上にあげ(掛軸が手のひらの中でくるくるっと回る程度の強さで持って、掛軸を広げてください。強く持つと折れてしまいます。) 二重折れ(廻縁についている黒い金具)に引っ掛けます。
・ 矢筈を横に立て掛け、両手で軸先を持ち ゆっくりと降ろします。
最後まで両手で持ちながら作業をしてください。
・ 完成。  お好みにより、風鎮をお付け下さい。

・ しまい方

注意事項へ掛軸の掛け方へ

・ 矢筈を持ち手を上にして掛軸の右横に立て掛けます。
両手で軸先を持って軽く(大きな巻きで)目の高さくらいまで巻き上げます。
・ 掛軸の裂の端に指先を当てながら軽く下に降ろすと 巻が揃い締まります。(きつく締めすぎないでくださいね!)
・ 再度目の高さぐらいまで巻き上げると、左手を掛軸の中ほどへ移動し掛ける時と同様 乗せるような感覚で掛軸を持ちます。 ・ 矢筈は右手で持ち、はずす準備です。
 ・ 矢筈を掛け緒に掛け、二重折れから外します。
 ・ 外したまま静かに畳の上に置きます。
・ 矢筈を外した後、少し巻き上げ 風帯を元の状態(風帯には折れ目が入っていますのでその通り)に畳みます。 伸ばしたまま巻きこみますと、開いた時に 樋のように丸まってしまいます。
 ・ 風帯を畳んだ状態で巻いたら、2本の風帯の真ん中の位置で風帯と裂の間に紐下を挟みます。 紐下は、巻き緒で掛軸をまいた時、掛軸が折れたり・皺になったりするのを防ぎます。 ・ 紐下の真ん中より少し左目より巻き始めます。
掛軸の巻き緒を巻くにはちょっとしたコツがあります。
紐を巻くのだから、掛軸の周りに紐を回そうとするのですが、こうするとやり難いです。
・ 発想を変え、掛軸を回してください。
その為、持ち方も 写真のように左手を軸の上から持ちます。
・ 3回巻いたら、写真のように、人差し指と中指で紐を挟み奥へ押して親指で押さえ輪っかを作ります。
 ・ 作った輪っかを右の掛け緒の下から通します。 
・ そして、今度はそれを上から反対側の掛け緒に通します。
形を整えて完成です!
右から巻く方法も良く紹介されています。
ただ 個人的に扱うだけなら左から右にまくほうが右利きの方には扱いやすいと思います。
お茶等色々な世界では其々の決まりが有りますので、それに従ってください。
・ 巻きあがると、和紙に包んで防虫香を入れ桐箱に納めてください。
和紙が湿気を吸ってくれます。
(写真はわかり易い様に和紙に包んでいません)
・ 桐箱にも向きが有ります。 当店でお渡しする桐箱には、写真のように「合いの印」 を 押しています。
これが合うように蓋をしてください。

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掛軸の各部の名称

【 掛軸の各部の名称 】

このページでは、掛けた時桐箱にしまった時の、各部の名称を記しています。

 

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掛軸の様式

掛軸の様式は、大きく分けて

  1. 中国から伝承された形である 『 文人表具
  2. 我が国で創製された形である 『 大和表具
  3. その後現れた 『 台表具 』 に分けることが出来ます。

1. 『 文人表具 』 ・・・

「 丸仕立て(丸表装とも言う) 」 「 袋仕立 」 「 明朝仕立 」 などが代表的な仕立てです。
中廻しが無く、1種類の裂を 上下・柱 に 使った表装です。

2. 『 大和表具 』 ・・・「 真・行・草 」 の 3つの仕立てに分類され、さらに 「 真・行 」 は 「 真・行・草 」 の 3つに、 「 草 」 は 「 行・草 」 の 2つに分類されます。

「 真 」 ・・・最も 荘厳な仕立てで 「 仏仕立(仏表装とも言う) 」 と言われるように、仏画・仏関係の書 の表装に用いられます。
上下と中を本紙の周りに廻します。
一文字を廻すと 「 真の真 」 ・ 一文字だけだと 「 真の行 」 ・ 一文字を外すと 「 真の草 」 となります。
また、それぞれの裂の下に細い” 筋 ” を入れます。 下の図では黄色や紺色や水色の線ですが、裂の下に沈んでいる事から「 沈み表具 」 とも呼ばれます。



「 行 」 ・・・一般に最も多く用いられる仕立てで、「 本仕立 」 「 大和仕立 」上下・中・一文字の3つの裂を使う事から 「 三段仕立(表装) 」 とも言われます。
上下は廻さず、中のみを本紙の周りに廻します。
これも 一文字を廻すと 「 行の真 」 ・ 一文字だけだと 「 行の行 」 ・ 一文字を外すと 「 行の草 」 となります。
このバリエーションとして、本紙の周りに” 筋 ”を廻す 「 筋廻し仕立 」 ・ 上下と中に同じ裂を使い” 筋 ” で割った 「 筋割り三段仕立 」 もあります。




「 草 」 ・・・一般に 「 茶掛 」 と呼ばれるのが、この仕立てです。 仕立ての中では 最も軽い仕立となります。
「 行 」 の仕立てで 柱を 細くしたもの。 その幅は 3分(6弌砲ら7分(21弌砲噺世錣譴討い泙后
これには、一文字廻しは無く、一文字だけだと 「 草の行 」 ・ 一文字を外すと 「 草の草 」 となります。

3. 『 台 表 具 』 ・・・

小さな本紙を表装するときに用いる仕立てです。
例えば、「 扇面 」 ・ 「 短冊 」 ・ 「 色紙 」 等 を 表装するとき、これらの本紙を台となる紙にはめ込み 本紙を大きくする事で見栄えの良い掛軸に仕立てます。
この台表具から発展したのが、『 くり抜き表具 』 です。 これは、中廻しと台表具に使う本紙を合わせた大きさに中廻しの裂を用意し、その裂をくり抜いて 扇面等の本紙を納めた表具です。
この表具は、上記 1・2 を基本として ” 本紙の扱いが変わる ” と考えてもらったらいいと思います。
下図の左は 「 行の行 」 右は 「 筋割り三段仕立 」 の 応用です。

大別すれば以上の様になりますが、裂の取り合わせ・軸先の色や形 等によって さまざまな種類の掛け軸を作ることが出来ます。

2012年 三輪周辺の桜の開花情報

三輪周辺(桜井も含む) の 桜開花情報!

当店の近くの桜の開花情報をお伝えしていきたいと思います。

三輪周辺の桜の名所と言えば、下記の場所です。 桜が綺麗な時期に 大神神社にお参りください!

春の大祭は 桜がほぼ満開の時期に斎行されます。

4月9日 は 要チェックです (^^)v ( 時代装束の行列が 下記の 1〜3 を巡ります )

【 各名所の 満開の様子 】

 1. 大神神社 大礼記念館前

大きな桜の木が道にせり出しているので、桜の花に包まれるような感じで綺麗です (^^)v

 2. 天理教敷島大教会前

道路際に桜がずらーっと植えられていますので、とても綺麗です。
駐車場の奥にも沢山の桜が有ります。

 3. 恵比須神社境内

濃いピンクの枝垂桜と薄いピンクのソメイヨシノが同時に咲くので見ごたえがあります (^^)/

 4. 埋蔵文化センター前

国道沿いに大きな桜の木があり、満開になるととても綺麗です。
近くに運動公園があり、そこにも沢山の桜が有ります。

 5. 金屋河川敷

初瀬川の北側の土手に道があり、その両側に桜が植えてあります。
この季節は提灯が吊ってあり夜桜も綺麗です (^^♪

 6. 桜井駅北側 粟原川河川敷

ここの桜が満開になると 「見事!」の一言です。
川の両側に沢山の桜が川にせり出して植わっているので、満開になると、川が見えないほどになります (^^)/

今年は思いついたのが遅かったので、『 1.大神神社 大礼記念館前 』 のみ 報告しますね!

【 大神神社 大礼記念館前 桜の開花情報 】

撮影日時 写真 花の状態・コメント

2012/3/30

 ・ ちらほら咲き

今年は桜が遅いと言われていたので、まだ蕾かなぁ…と思って出かけましたが、しっかり咲いていました (^^♪

2012/4/1

 ・ ちらほら咲き

昨日今日と少々肌寒かったので、一昨日と状態は変わらずでした・・・

2012/4/2

 

 ・ ちらほら咲き

昨日よりは花が開いたようだけど、まだちらほらと言う感じです。

天理教前はつぼみ堅しでした・・・

2012/4/4  

 ・ 三分咲き

右の桜 (上の写真の桜) は結構沢山咲いているのだが、左の桜はほとんどがつぼみのまま。
全体としては 3分咲きほどかな・・・

2012/4/6

 ・ 三分咲き

天気が定まらないので、桜も咲きたいのに咲けないという感じです。
4日よりは沢山咲いてました。
天理教前はちらほら咲きでした。

2012/4/8

 ・ 五分咲き

一番上の大きな写真と同じ場所ですが、桜の木が全体的にピンクになって来ました (^^)/
明日の春のお渡りには満開になるかもです (^^)v

襖の簡単修理 〜 破れの補修 〜

【 襖の簡単修理 】

「 お掃除をしていて、掃除機の吸い込み口が襖に当たった!」 とか

「 ゴルフクラブが襖に当たって穴が開いた!」 と言うようなことは有りませんか?

こんな時にお役に立つ 簡単な襖の補修方法をお教えしますね (^^♪

用意する道具ですが、

 【 ハガキの様な薄くしっかりした紙 】

 千枚通しの様に先のとがったもの 】

 霧吹き

 【 洗濯糊

 【 薄手のヘラ ( ナイフを代用してもいいかも!糊を入れるのに使います ) 】

 【 薄手の柔らかい紙 (糊を入れた後 撫でるのに使います) 】

≪ 以下の手順で お試しください (まずは一通り読んでくださいね!) ≫


【1】 襖を床などに平に置く

【2】 霧吹きで 破れの周囲をなるべく大きめに湿す。
古い襖は埃が溜まっているので、1か所に多くの水気が入ると「輪染み」が出来易くなります。
大きめに湿すことでそのシミをぼかすことが出来ます。
湿気を入れると襖紙が伸びて、当て紙を入れやすくなります。
 

【3】 破れの下に入れる当て紙のサイズを決めます。当て紙はハガキの様に薄くしっかりした紙が良いです。
破れの一番大きな場所から当て紙を入れるように考えます。
入れる部分の幅は一番広い所より少し狭く、反対側は一番広い所より広くします。
 

【4】 左の説明の様にして当て紙を切り取ったところ。
上の写真のような向きに収まると破れが完全に隠れます。写真【2】の青い四角形の大きさです。

【5】 当て紙を破れに入れてしまうと方向転換が出来ないので、千枚通しのような先のとがった物で 表面に沢山の穴をあけておきます。
これは破れに当て紙を入れた後、穴に千枚通しの先を入れて 当て紙の向きを変える為です。
 

【6】 実際に破れに当て紙を入れているところです。【4】の写真と見比べれば分かりますが、最終的に収まる形と違いますね!
このまま入れ込んで、90度左に回さなくては同じにならないです。

【7】 向きを調整した後、ハガキの上にくる部分に糊を入れ、薄い紙を上に乗せてその上から撫でてください。


【8】 十分乾燥したら完成です。
パッと見は分からないでしょ!
襖紙の下に薄い茶色の紙が貼ってあれば、それを取れるだけ取った方が綺麗に収まります。

どうでしたか?

意外と簡単でしょう! 昔から襖の破れの補修は、このようにしていました。 先人の知恵です (^^)v

これからも色々紹介していきますね \(^o^)/

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