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表具店 高梧堂 > 修理・修復 > 修理修復について

 

※ 修理修復の紹介

修理修復には色々な方法があります。

  •  1. 元の形状をそのまま維持した状態での修理(中の本紙及び外回りも修理)
  •  2. 中の本紙だけを修理し、同じ形で仕立て直し
  •  3. 中の本紙だけを修理し、違う形で仕立て直し

大きく分けると、上の3つのパターンが考えられます。

下記に その代表的な修理の写真を掲示しますので、修理修復の参考にしてください。

 

1. 元の形状をそのまま維持した状態での修理(中の本紙及び外回りも修理)
  【 二曲屏風の修理 】

真ん中の蝶つがいが切れていました。 また 金が大きく裂けていた為 本紙も傷んでいました。そして 周りの布も傷んでいましたので、それらを修理して元の形に復元しました。

             (左が蝶つがいの痛みの写真・右が金の痛みの写真)

 

2. 中の本紙だけを修理し、同じ形で仕立て直し
  【 傷んだ掛軸 → 掛軸の形で修理 】

本紙の折れが激しく、浮いているところも多数ありました。また、表木の際が切れかけていましたので、新しい布で仕立て替えました。仏様の本紙でありながら、仏表装では無かったので、今度は金襴を使い仏表装にしました。

本紙の拡大写真です。折れが激しく、欠損部分も多数ありますが、欠損部分には同系色の紙を当てて 傷を分かり難くしています。

 

  【 傷んだ額 → 額の形で修理 】

真ん中に大きな穴が開いていました。水洗いだけで表面の埃が取れて、文字が鮮やかに浮かび上がってきました。本紙を修理した後、表面にアクリル板を入れる為、同じ形ですが額を新調しました。

 

  【 傷んだ屏風 → 屏風の形で修理 】

丈の短い六曲屏風(棚下屏風)の蝶つがい・本紙・枠すべてが傷んでいたので、本紙だけを外して修理をし、土台となる屏風は新調しました。

 

3. 中の本紙だけを修理し、違う形で仕立て直し
  【 傷んだ掛軸 → 額の形で修理 】

ボロボロになっていた掛軸ですが、掛け軸に戻すのではなく、違う形にしたいとの依頼がありましたので、本紙を修理した後 少し短く切って釣り額にしました。

 

  【 傷んだ六曲屏風 → 二曲屏風 】

六曲屏風をお持ちでしたが、本紙の破れている部分がありいつもこの二面だけを広げているという事でした。そのまま修理をすると嵩高くなるので、いつも広げている本紙を修理して二曲屏風に仕立て替えました。

 

 

 

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